わずか20年程で…EF200
私が鉄道に興味を持ったのはおそらく小学生低学年の頃
その頃の記憶で、EF65が引く寝台特急「あさかぜ」の写真が大きくプリントされた下敷きを使ってたのを覚えてます。
当時はブルトレ全盛期
その他、鉄道雑誌で見たEF64が引く「あけぼの」やDD51が引く「出雲」等々…
それらの機関車は数は少ないものの
今でもバリバリの現役で走ってます。
EF65
EF65
EF65
EF65
EF64
これらの機関車はWikipediaによると1980年前後に製造されたものとの事
よくブログのネタにしているニーナことEF66-27は何と昭和48年製造
これら国鉄型の機関車は30年以上も走り続けてますが、表題のEF200は量産開始からまだ20年ちょっと
EF200
既に何機かは廃車されてるそうです。
私は写真を撮るのが好きなだけで、詳しい事情はわからないので
またまたWikiで調べてみると、製造元の日立が機関車製造事業から撤退した為、保守部品の供給が不可能となり短命に終わってるとか…
他にも最大出力で走行するには変電所の電力が足りないなどいろいろ問題があるようです。
そんなEF200の中で、一番初めに造られた試作機というものが存在していて
1番機なのにEF200-901と900番台の番号が与えられてます。
EF200-901
撮影が昨年5月26日なので、最近まで走ってたんですね〜
今はもう走ってないそうです。
EF200-9
その後に造られた量産型と微妙に形が違うらしいですが、私にはわかりません(笑)
EF200-9
この9号機は青い部分が他のものと違いスカイブルーになってます。
さすがにこの違いはわかる
EF200-10
EF200-10
EF200-8?
EF200-16or18?
EF200-17
EF200-6
EF200-不明
もともと量産型は20機と試作機1機の21機しか造られてないが、既に何機かは廃車されてるようなので
撮影は早めが良いかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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